HITOHI 使い方・セットアップガイド

紙の手帳のように、直感的で心地よく使いこなすための基本操作・機能マニュアルです。

STEP 01

インストール・はじめかた

HITOHIは、アカウント登録や初期設定は一切不要です。アプリを起動したその瞬間から、あなた専用の「完全ローカル手帳(HITOHI)」が端末内に自動生成され、すぐに使い始められます。

初回起動時のホーム画面
STEP 02

画面の見方と日付の移動

HITOHIの画面は、見やすさと操作性を両立した「ヘッダー2段構成」になっています。

ヘッダー2段構成と日付ナビゲーション
STEP 03

付箋メモカードの追加・移動・リサイズ

時間軸キャンバスをタップすると、新しい付箋カードを作成できます。タイトル・詳細メモ・時刻・区分(個人/仕事)・カラーを設定可能です。

💡 付箋の操作のコツ:
・長押し(ホールド): カードがふわっと微傾きしながら浮き上がり、好きな時間帯や位置へ自由にドラッグ移動できます。
・右下ハンドル(最大60dp): カード右下のツマミ(三本線)をドラッグすると、高さをスムーズにリサイズできます。
付箋の長押し移動&リサイズハンドルの操作
STEP 04

「個人」と「仕事」のタグ付け&ワンタップ絞り込み

予定やメモを作成する際、「個人 (Personal)」か「仕事 (Business)」のどちらかを選ぶだけ。複雑なタグ分類に迷うことはありません。

検索画面(🔍)では、「すべて」「個人」「仕事」のボタンを押すだけで、一瞬で対象の記録だけに絞り込んで振り返ることができます。

検索画面と個人/仕事の絞り込み切り替え
STEP 05

自由メモ欄・ToDoリスト&レイアウトの並び順調整

時間軸の付箋以外にも、その日の思いをゆったり書き残せる「メモ欄」と、完了チェックができる「ToDoリスト」が備わっています。

自由メモ欄とToDoリストのレイアウト
STEP 06

一日を紙へ(A5手帳リフィル印刷)

HITOHIで綴った今日という一日を、そのまま美しいA5手帳リフィルとして印刷できます。デジタルで書き留めた記録を、お気に入りの紙の手帳やバインダーに心地よく綴じ込むことができます。

A5手帳リフィル印刷(一日を紙へ)のプレビュー画面
STEP 07

誤操作を防ぐ「削除保護モード」の設定

「スマホを触っていて大事な日記を間違えて消してしまった…」という事故を防ぐため、HITOHIには安心の「削除保護モード」が搭載されています。

🛡️ 削除保護モードをONにすると:
1. 付箋ダイアログの「削除」ボタン自体が消える
2. ToDoのスワイプ削除が無効化される
3. 手帳自体の削除ボタンがロックされる
4. 設定画面のデータ初期化ボタンが無効化される
設定画面の手帳編集ダイアログ(削除保護スイッチ)
STEP 08

手帳の複数持ち(マルチ手帳・最大5冊)

設定画面(⚙️)>[新しい手帳を追加]から、最大5冊まで手帳を作成できます。ローカル手帳の場合は、手帳の名前とシンボルカラーを選ぶだけで即座に作成完了します(識別情報は端末内で自動生成)。

上段ツールバーの手帳名をタップするとボトムシートが開き、ワンタップで別冊の手帳へ瞬時に切り替えられます。

手帳切り替えボトムシート
STEP 09

文字サイズと言語(日英)設定

設定画面から、お好みに合わせて文字サイズと表示言語をいつでも変更できます。

設定画面(言語切り替え&文字サイズ調整)
STEP 10

バックアップ(JSON Export / Import)

手帳のデータはすべてユーザー自身のものです。設定画面の[データ管理]から、いつでも手帳の内容をJSONファイルとして書き出し・読み込みできます。

JSONエクスポート/インポート画面
STEP 11

複数端末同期・チーム手帳(有料オプション)

「スマホとPCの両方で同じ手帳を同期したい」「店舗やオフィスのスタッフ全員で1つの手帳を共有したい」場合は、有料のライセンスキーをお使いいただけます。

🛡️ 手帳のデータは、ずっとあなたのもの(安心のデータ主権):
もしライセンス期間が終了しても、過去の記録が消えたりロックされることは一切ありません。新しい書き込みも端末内にそのまま保存され、設定画面で[完全ローカル手帳]に切り替えることで、一生使えるローカル手帳として書き込み・閲覧を継続できます。
🔒 真のゼロナレッジ・エンドツーエンド暗号化(E2EE):
手帳内の各データ(メモ・付箋・ToDo)は、お客様ご自身が設定した「データ暗号化キー」を用いて端末内でのみ暗号化・復号されます。暗号化キーはサーバーに一切送信・保管されないため、Uniject社のスタッフやサーバー管理者であっても中身を閲覧・復号することは技術的に不可能です。
※暗号化キーをお忘れになると当社でも復元できません。紙の手帳の鍵と同じように大切に保管をお願いいたします(誤操作による変更を防ぐ🔒編集ロック機能も搭載されています)。
📖 手帳を白紙に戻してやり直したい場合(キー変更による運用):
同期手帳は複数端末での誤消去事故を防ぐため、アプリ内からサーバーデータを全消去するボタンをあえて設けていません。過去の記録を封印して新しくやり直したい場合は、設定画面で[データ暗号化キー]を新しいキーに変更してください。過去のデータは安全に保護(非表示)されたまま、今日からまっさらな新しい手帳として使い始めることができます。
👥 チーム共有時の同期スタイル(共有置き手帳モデル):
HITOHIの同期は、最後に保存された内容が優先されるシンプルな仕組み(Last-Write-Wins)です。1つの文章を全員で同時に書き換える共同執筆ツールではなく、スタッフルームの共有手帳のように、スタッフ各自が思い思いに付箋を貼ったり、ToDoを追加・チェックしたり、1日の共有メモ欄に申し送りを残したりして、1日のページをみんなで作っていく使い方に最適化されています。
サーバー同期手帳の設定&接続テスト成功画面
STEP 12

Googleカレンダー連携(付箋の個別送信)

HITOHI自体は通知に追われない静かな手帳ですが、「どうしても遅刻できない予定」や「確実にリマインダーが必要な付箋」だけを選んで、Googleカレンダーに送信できます。

💡 APIログイン不要・安全設計:
ブラウザまたはGoogleカレンダーアプリの標準画面を開くだけの安全設計のため、アプリにGoogleのパスワードや権限を預ける必要は一切ありません。
Googleカレンダー連携プリセット設定&付箋からの送信画面